BRAND

Pelemele/ペールメール
デザイナーは、洋服店を営む両親のもとに生まれ 自身も10代から縫製業に就く。 多感な10代を早熟にもDCブランドの隆盛とともに過ごす。 さまざまなファッションやアートに触れる中 あるセレクトショップの立ち上げメンバーとして販売、企画、バイヤーのキャリアを積む。 時代の目まぐるしい変化の中で、あるとき それまでのタイドアップを前提にしたスーツスタイルに現実感の欠如を感じ始めた。 もっと気負わずに、気取らずに、自然に 愉しめるスーツやジャケットスタイルを模索しその具現化として Pelemeleをスタートさせた。 ドレスやカジュアルといった安易なカテゴリライズへのアンチテーゼとして フランス語で"ごちゃまぜ”を意味するPelemeleと名付けた。

1+0(イチタスゼロ)
1+0(イチタスゼロ)は、陶芸家 伊藤環さんがプロデュースするプロダクト。 プロフェッショナルな職人との出会いからパートナーシップを組み、偏愛ながら日常で役に立つアイテムばかり。 - 伊藤環 - 大阪芸術大学卒業後、京都にて山田光氏(走泥社創始者)に師事。信楽 陶芸の森で人体をモチーフにしたオブジェを制作の後、郷里秋月へ戻り 父 橘日東士の元で食器を中心に制作。 2006年神奈川県三浦市三崎に開窯。 2012年岡山県岡山市に移住。

WONDER ROOM/ワンダールーム
【 WONDER ROOM 】 この世の中に、本当に必要な服とは何なのか?との問いに、 本物の職人の孤高な固有性と歴史が、生み出してきた普遍的な価値を後世に伝えていく為の物質性、芸術性、そして人の温かみを込めたプロダクトを生み出す。 WONDER ROOMとは、驚異の部屋。 15世紀から18世紀にかけての個人の趣味嗜好の博物陳列室は、現代でいう、人に寄り添ったプロダクトの表現だといえる。 利便性の追求と共に失われてきた、大切な感覚を再認識させる、アナログな表現にある最先端なプロダクトとなった。

Seica shoesmakaer / セイカ シューズメイカー
【seica shoesmaker】 神戸に拠点を置きドレスシューズをメインに霜崎氏によるハンドメイドで製作されるシューズメイカー。 ”日常靴と履き心地の追求” 革靴を履くシーンは、人それぞれですが 特別な日に履くという靴というよりは、日常に履く靴を意識し、靴フォルムの形状や 上質な素材、長年培ってきた様々な技術やフィッティング理論(歩行をサポートするなど)を活かす事で お客様に特別な靴をご提供します。

Motivmfg / モチーフマニファクチャリング
Motiv Mfg アジア人デザイナーデュオ MotivMfg は、伝統に根ざしながらも未来のための服を創造することを目的とした独立したデザイン&プロダクション・スタジオです。 さまざまな文化の衣服製造技術の絶え間ない研究を通じ、それぞれの人間的要素を抽出して、「複製」ではなく「リ・クリエーションを標榜し、現代の着用者と環境の相互に作用する衣服へ挑戦しています。