BRAND
wright / ライト
wright.(読:ライト)は元々フランク・ロイド・ライト然り、その昔欧米などでは名前の苗字に使われていた単語で、主に木材を扱う建築などを中心に携わっていた人のことを指している言葉でした。現在は使われていない言葉です。wright.にも色々な意味を含ませておりますが、そのうちの一つがwrite「(物語を)書く」です。 所謂年に2回の展示会は行わず、お店さま、ギャラリーさまに展示、通常納品と形態問わず一度の納品に一つなりの物語をパッケージング(ワンコーディネート)にてアイテムを展開。 デザイナー とお店のイメージを共有してものづくりを行っています。
slopeslow / スロープスロー
手間暇を惜しまず、試行錯誤を繰り返し、それぞれのアイテムには必ず作り手の手が入れられており容姿や性別に囚われず、自由にサイズやスタイルで選択できるKnitwearの数々。様々なシーンで着用でき、良質かつオーセンティックなデザイン。 時を経ても末長く愛用される1着であります様に と願いが込められ、手塩にかけられた Utility Knitwear
tsuzuli / ツヅリ
デザイナーがこれまでこよなく愛用してきたヴィンテージの数々 年齢を重ねても尚、もう一度長く着続けたいアイテムをヴィンテージディーテルにこだわり過ぎず、普遍性、凡庸性を重視したモノつくりをしています。
GEOFFREY B.SMALL / ジェフリービースモール
若かりし頃に Pierre Berge氏に才能を見出され 30年以上にわたり現役で服作りを続けています。 膨大な手作業から生み出されるコレクションは勿論 社会、政治、環境と言う側面へのメッセージが込められた 活動も含めファッションのパイオニアでありリーダーで あることを証明しています
Taupe D.Motoike / モトイケ
Taupe D.Motoikeコンセプト 革職人の家に生まれ、物心つく頃には革に触れ、遊び、生活の全てで革と向き合う日々を経て、家業として革職人になるべく幼き頃より父親のアトリエに入り、厳しい修行時代を過ごす。革の持つ素材としての可能性を探求し、革に構う日々を経て、青年期にはフィレンツェの工房にて修行期間を持ち、革だけでなく地金や彫金といったマテリアルでの物作りに没頭しながら、あくまでも革細工師が作るジュエリーとは何かについて研鑽する日々を過ごす。帰国後は家業の生業をブランド化し、そのブランドを代表するクラフツマンとして目覚ましい実績を残す。20年余にわたる家業のブランドを代表するクラフツマンとして期間を経て、本池大介個人として独立し、Craftsmanshipを超えたところにあるArtisanとは何かを表現するべく、あらゆる天然素材に向き合い、material / matièreに拘り抜くプライベートブランドとして、taupe D.Motoikeを立ち上げた。また、より作品性の強いアーティスト/作家としてのクリエイティブな表現に関しては、Motoike Daisuke名義の元、taupe D.Motoikeとは異なるアプローチにて発表していく。
IGARASHI TROUSERS / イガラシトラウザーズ
IGARASHI TROUSERS コンセプト IGARASHI TROUSERS(五十嵐トラウザーズ)は、2014年の創業から一貫し、ひとりひとりのお客さまと対話し、そのお客さまだけのために年間2,000本以上のトラウザーズをつくり続ける世界的にも稀有なビスポークトラウザーズメーカーです。 その特徴は、創業から数多くの人の対話をすること、そして骨格や筋肉の付き方といった下半身を研究しパターンをつくり上げてきた蓄積が生み出すトラウザーズ。それは、端的にいうと履きやすさとシルエットの美しさを両立したトラウザーズであり、少し難解に表現すると、数値的なサイズスペックよりも小さく見せることができ、美しいシルエットを描くというもの。だからこそ、履きやすさと美しさの対極する要素を備えることを実現します。 日本、そしてアジア圏のみならずヨーロッパなど世界的に評価の高いトラウザーズは、山梨県に構えるアトリエで研鑽を積み重ねたパンタロナイオによりつくられ世界へ発信されています。