BRAND
Taupe D.Motoike / モトイケ
Taupe D.Motoikeコンセプト 革職人の家に生まれ、物心つく頃には革に触れ、遊び、生活の全てで革と向き合う日々を経て、家業として革職人になるべく幼き頃より父親のアトリエに入り、厳しい修行時代を過ごす。革の持つ素材としての可能性を探求し、革に構う日々を経て、青年期にはフィレンツェの工房にて修行期間を持ち、革だけでなく地金や彫金といったマテリアルでの物作りに没頭しながら、あくまでも革細工師が作るジュエリーとは何かについて研鑽する日々を過ごす。帰国後は家業の生業をブランド化し、そのブランドを代表するクラフツマンとして目覚ましい実績を残す。20年余にわたる家業のブランドを代表するクラフツマンとして期間を経て、本池大介個人として独立し、Craftsmanshipを超えたところにあるArtisanとは何かを表現するべく、あらゆる天然素材に向き合い、material / matièreに拘り抜くプライベートブランドとして、taupe D.Motoikeを立ち上げた。また、より作品性の強いアーティスト/作家としてのクリエイティブな表現に関しては、Motoike Daisuke名義の元、taupe D.Motoikeとは異なるアプローチにて発表していく。
IGARASHI TROUSERS / イガラシトラウザーズ
IGARASHI TROUSERS コンセプト IGARASHI TROUSERS(五十嵐トラウザーズ)は、2014年の創業から一貫し、ひとりひとりのお客さまと対話し、そのお客さまだけのために年間2,000本以上のトラウザーズをつくり続ける世界的にも稀有なビスポークトラウザーズメーカーです。 その特徴は、創業から数多くの人の対話をすること、そして骨格や筋肉の付き方といった下半身を研究しパターンをつくり上げてきた蓄積が生み出すトラウザーズ。それは、端的にいうと履きやすさとシルエットの美しさを両立したトラウザーズであり、少し難解に表現すると、数値的なサイズスペックよりも小さく見せることができ、美しいシルエットを描くというもの。だからこそ、履きやすさと美しさの対極する要素を備えることを実現します。 日本、そしてアジア圏のみならずヨーロッパなど世界的に評価の高いトラウザーズは、山梨県に構えるアトリエで研鑽を積み重ねたパンタロナイオによりつくられ世界へ発信されています。
RYO IKEDA / リョウ イケダ
学生の頃からシャツに魅了され(ドレス、カジュアル問わず) シャツの企画営業に従事するが、物足りず独学にてシャツ製作に着手 その後、本格的にシャツテーラーに師事し 現在は、東京をベースに活動中。
sharanpoi / シャランポワ
sharanpoi コンセプト − 東洋の優雅な文化と美学に敬意を 慎ましくも流麗な東洋の工芸に、愛と誇りを込めたファインジュエリー。 インドのポルキやエナメル、日本の漆工芸、象嵌技術を取り入れました。 − すでに地上にある貴重な資源を活用 古い宝石から取り外した貴石を主に使用。フルオーダーで宝石を制作する ことで、環境に負荷をかけず、無駄を出さない生産工程を実現します。 − 受け継がれる至宝をアップサイクル 身に纏ってこそ輝く宝石。形を変えても末長く継承していくために。 お手持ちのジュエリーに息吹をあたえるリデザインをフルオーダーで承ります。
COHERENCE / コヒーレンス
COHERENCEコンセプト 自らの才能によってあらゆる境界を越えていった、伝説的な芸術家たちのポートレートをインスピレーションの源に、COHÉRENCE(コヒーレンス)は、独自開発による日本の素材と緻密な縫製技術によって、今、現在における本物を提案します。All made exclusively in Japan.
ORBIUM / オルビウム
ORBIUM コンセプト ラテン語で「循環」「回転」「起動」の意味を持つORBIUM。 クリエイティブディレクターである中込氏がこの言葉に込めたのは、偉大なヘリテージの本質的な美を抽出し、進化させていくという想い。 フランネル、ツィード、ローデンクロス、シアサッカーなどアイコニックなファブリックと軽くやわらかなテーラリングの邂逅。 ボーティングブレザー、アトリエジャケットやサファリジャケットといった物語性のあるアイテムが時を越え、新たな解釈を得て生まれ変わります。