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slopeslow スロープスロー "polo skipper"
気がつけば、西日本は早くも梅雨明け。例年よりも2週間ほど早く、灼熱の季節がやってきました。 これからしばらくのあいだ、Tシャツやタンクトップの上に軽く羽織る。そんな装いが日々の定番となっていきます。 Slopeslowが提案する夏のプロダクトは、数こそ多くはありませんが今年リリースされたこのポロスキッパー。 ポロシャツのスポーティさを抑えながらも、きちんと感とリラックス感があり、 何よりも肌に直接きて見たくなる、そんな心地を持っています。 その理由は、素材にあります。 独自製法で仕上げた、和紙のシャリ感と梳毛ウールの膨らみ。 今でこそチラホラと耳にする掛け合わせですが、ブランド立ち上げからある長い時間を掛けて完成させたオリジナル糸。 このオリジナル糸は、両あぜ編みで薄く仕上げられていますが、透けない、体のラインも拾わない配慮もなされています。 休日に限らず、日々の生活にもなじむこの一枚。暑さの中でも無理なく、自然体で過ごしたい。 そんな大人の夏に、欠かせない存在になるポロスキッパーは、Slopeslowらしい“気負わない上質”を実現しています。 Mod. Polo skipper Col. Egg plant ONLINE STOREは、こちらからご覧いただけます。 https://creuseurs.jp/products/25ss-slopeslow-%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC-polo-skiper

SASSAFRAS / ササフラス ”Leaf Warden pants 4/5 ”
4/5丈シリーズといえばDigs Crewの印象が強いですが、 新たにその印象を塗り替えてしまいそうなLeaf Warden(草花を監視する)がNEWモデルとして登場しました。 ワーク由来の仕様をなぞりながら、再構成したダブルニーは、ただの補強ではなく、しっかりと収納力のあるポケットとして成立。プラスのディテール情報が多いにもかかわらず、全体がまとまった印象に感じるのも4/5シリーズらしさ。 スッキリとしたレングスとシルエット、裾口のアジャスターも健在です。 なんと言ってもこのシリーズは、Tシャツ単品の軽装によくあうと言うことと裾上げを待たずに履けちゃうのが人気の理由だと思っています。 パンツ品番と相性の良いウェザー素材ですが、元来アウターなんかにも多様されるものなんですが、現代の気候や生活を前提に考えたとき、強度も含めて季節を越え着用できる柔軟性があるんです。 また、スレン染、硫化染、デニムのようにわかりやすい変化はないものの、 着込むほどにわずかにトーンが落ち着き、極端なアタリや色むらは生じない。 だからこそ、スタイルがあり、年齢問わず好まれるのです。 ヘビーデューティな面構えながら肌あたりが良いと言うギャップもお試し頂ければ気づいて頂けると思います。 Leaf Warden pants 4/5 Weather Cotton100% Khaki ONLINE STOREはこちらからご覧ください。 https://creuseurs.jp/products/25ss-sassafras-ササフラス-leaf-warden-pants-4-5

Kaval / カヴァル "New delivery”
Two new pieces have just arrived! ・U251-0125 / No-collar shirt / Antique linen / Natural ・U251-0108 / Front tuck henry neck blouse / High count hemp / Beige

HEUGN / ユーゲン ”Rogger Wool T”
ショーツやTシャツに関するお問い合わせをいただき夏物シーズンに突入しておりますが、 つい先日、HEUGNのRogger Wool Tロングクスリーブをお召し頂いたお客様がいらっしゃり 去年の10月からきてるんですが、コレほんとに長いこと着れるんですねー。と絶賛されていた。 なので改めて、考察して見ることにしてみた。 ・スタイルに追加することで邪魔にならないマイクロピッチである。 ・無地より頼り甲斐がある。 ・インナー使いOK。 ・ウール素材のもので1枚着用での見え方が優れているものが少ない。 ・ボディに対して襟、袖、裾は編み続きで編みたてを替え、厚みも変更している。 ・肩線が後ろに振ってある。 ・タックインでなくウエスト部分がブラウジングできるのでショーツ、フルレングス問わずバランスを整えやすい。 とぱっと思いつくだけでも なになにのブランドです。ということよりも雰囲気の良さが先に伝わる服で、満足できる着心地が担保されている。 あっ、 あとウールの機能か。 梅雨も夏もウール派って方、また着実に増えるんでしょうね。 Rogger Wool T Mat:Wool Col:Sax ONLINE STOREはこちらからご覧ください。 https://creuseurs.jp/products/25ss-heugn-%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3-1

Lesca LUNETIER/レスカ ルネティエ "La Corbs "
説明不要のアイコニックなモデルである "La Corbs(ラ コルブズ) " 変形ラウンドのフォルムに、エッジのきいたブリッジデザイン。おおよそ7mm厚による重厚感と、丸みのあるラインが絶妙に共存する、存在感のある一本。ボリュームはありつつも、どこかやわらかさのある空気をまとった印象に。クラシックな温もりの中に、力強さと繊細さが調和しています。 3ピンカシメと5枚丁番を備えた、安定感と耐久性を兼ね備えたつくりも魅力。長く愛用できる理由が、細部に宿っています。 グレー×ブラウンをベースにした柄生地(Col:56)は、肌色と重ねたときにも“黒縁”のような強さを感じさせず、やわらかく、自然に顔まわりになじみます。 La Corbs/Col:56/Size:46×27

Pure Fabrications / ピュアファブリケーションズ "Collection 005”
”着ては、手放す” そんな消費のサイクルが当たり前になった昨今、彼らはあえて、時代を少し巻き戻すような提案をしたいと考えているのではないのだろうか。 “使い捨て”ではなく、“継ぐ”という選択。それは、ひと昔前までは当たり前のようにあった価値観です。 PURE(FABR.)のブレザーとシャツには、そんな“継ぐ”思想が息づいています。長く着られるように仕立てられ、修繕や再構築もしやすい構造に。人の手によって大切にされ、次の誰かへと受け継がれていく服。 “使い捨て”と“継ぐ”という二つの思想が交差したあの時代。その価値観が、静かに、今ここに戻ってきたような気がしています。 ・Stripe mia blazer Organic Cotton Grey ・Stripe Long Sleeve mia shirt Organic Cotton White