ルノアから合金シリーズM6が入荷しました。
Lunor M6 Mod.02 Col A5
このシリーズは、
甲丸のリム、ダルマヒンジなどが採用された小ぶりのボストンシェイプ
惜しくも廃盤になってしまったルノアVシリーズとアセテートパーツを合体させたようなモデルで
普遍という言葉がよく似合います。
続いて
Lunor M2 Mod.02JP Col AS
以前は合金を使用していた一山(サドルブリッジ)仕様が、日本の技術によってチタンフレームで蘇りました。
丁寧な仕事が施され蝶番やテンプルエンドはアンティークスカルの意匠とルノアを存分に体感して頂けるモデル。
Lunor ルノアは
1992年にドイツ・シュトゥットガルトで始まった、著名人にも愛されている世界的な眼鏡ブランドです。
このブランド創設者であるゲルノット・リンドナー氏は世界的に評価されるアンティーク眼鏡のコレクターであり、14歳のころからアンティーク眼鏡の美しさに目覚めてから3.000本以上の眼鏡を収集しました。アイウェアへの深い造詣と豊富な経験を持ち合わせています 。
ルノアの美しい眼鏡コレクションは、18~20世紀に存在していたアンティーク眼鏡の優れたデザインを尊重しつつ、現代の技術を駆使して快適な掛心地を実現しています。
現在は、チーフ・デザイナーに就任したミハエル・フックス氏がルノアの伝統を引き継がれております。 彼が目指しているのもまた、技術的な進歩を取り入れながらも一時的なトレンドには囚われない、ドイツらしい堅実な眼鏡づくりです。
ルノアの眼鏡は、1本のフレームにマイスター(職人)により200以上の作業工程を施されています。そのため、「made in Germany」の眼鏡として高い品質を誇ります。 ルノアの眼鏡が世界中で愛される理由は、細部へのこだわりと高品質な作りにあると言えます。