wright. / 即売会・オーダー会

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開催日時 2/23(木)〜26(日)

開催場所 CREUSEURS OSAKA

こちらは即売品となります。
元祖、ラッセル編みバスクシャツと同様
キャラクターに富んだBasqueたち
デザイナーが着用していた2年弱ものをベースに
フェードさせて製作して頂きました。
サイズ、性別の垣根を超えてお召し頂けます。
Basque border shirt
(Special edition)
表生地…19th century antique linen sheets
裏生地…100% Cotton high count 100/2 broad
バスクシャツ3種類
(真綿のニードル、沈殿藍、松煙墨)
シルクボーダーに関して…
蚕の繭から作られるシルク繊維(=真綿(まわた))をスライバー状にして、ヴィンテージリネンの上にボーダー状に何層も重ね、針先を改造したミシンでパンチング(=ニードルパンチ)
インディゴボーダーに関して...
収穫した藍の葉を槽の中に入れ、水を張って炎天下の中で十分に発酵させ、消石灰を加えて攪拌し、空気を含むことで藍色成分(=インジゴ)を抽出する。
数日後、槽の下に沈殿した藍の顔料を取り出す。(=泥藍)
上記方法で沈殿藍を作成。
取り出した泥藍に、日本画の伝統的な材料「胡粉」(=貝殻を砕いた粉)と膠などを混ぜ合わせた藍の絵の具を作る。
絵画のキャンバスのようにヴィンテージ生地にボーダー状にジェッソを塗り、上から先程の藍を何重にも塗り重ねていく
墨ボーダーに関して…
墨染めは松煙墨をベースとした液につけて定着させております。墨ボーダーもボーダーの下は胡粉を混ぜたジェッソを下地に引いて、上の黒の部分は松煙墨と胡粉を混ぜたものになります。染める前に先にボーダーを作ってその後4回ほど墨染めを製品で染めております。
※ご要望がございましたら無地の生成り、墨染めをオーダーしていただく事が可能です

 「オーダー品」

・8 パネルキャスケット

ヴィンテージデニムを使用し、藍ボーダーと同じ葉っぱから抽出したインディゴ顔料がところどこに散りばめられています。

8パネルのツバなしのキャスケット型で後ろ被りがベレーのように、前かぶりがツバなしのキャスケット、ハンチングのように被っていただけます。

納期 4月中旬

・コールバック

表生地はヴィンテージのリネンキャンバスに裏地は超高密度の糸で晒しているホワイトコットン生地の2層で仕上げています。

マチ底、ハンドルはキャスケット同様のヴィンテージデニムを使用し、

藍ボーダーやキャスケットと同じ葉っぱから抽出したインディゴ顔料がところどこに散りばめられています。

フィニッシュに洗いをかけてから納品致します。

納期 4月中旬

 

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

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