taupe D. Motoike  オーダー会 / 5/30(金) 〜 6/8(日)開催

taupe D. Motoike オーダー会 / 5/30(金) 〜 6/8(日)開催


2025年 taupe D. Motoike オーダー会 を下記の日程で開催いたします。

【 開催日時 】

2025年 5/30(金)〜 6/8(日)
※5月31日(土)は、taupe D. Motoikeの Contributorが店頭にてご対応いたします。

【 開催場所 】

CREUSEURS OSAKA

【 内容 】

地金や彫金と言ったマテリアルと真摯に向き合い、そこから生まれた
独自の質感を持つジュエリーの受注をお受けします。

・HARVEST CHAIN NECKLACE
 ORIGINAL / NARROW
 Material
 K24 / SV999 / GRADATION


・HARVEST CHAIN BRACELET
 ORIGINAL / NARROW/LARGE
 Material
 K24 / SV999 / GRADATION

・PINKY
   Material
   K24 / SV999 / GRADATION

・DUOMO RING
   Material
   SV999/K24/GRADATION
   etc….

下記の漆革作品は、即売品となります。

・Primeval _vertical

 ・Solitube

・Distortion large


【 商品のお届け 】   

  3-4ヶ月

※詳細に関しましては、インスタグラムストーリーにて随時更新致します。

 

taupe D motoike (トープ・ディー・モトイケ)

職人であり個人名義で作家活動も行なう 本池 大介 氏が運営するジュエリーブランド。
純金(K24)と純銀(SV999)という宝飾においてはほとんど使用されない純度の地金を素材として用い、本人の手によって工房でひとつひとつ生み出されるジュエリーは、精細な技巧や特別な形状、目を惹くデザインよりも手に取ったときの質感やなんとも言えない優しい肌触り、身につけていく中で変化していく色合いが魅力です。
ヴィンテージやアンティークといった既にある価値観や歴史の中にある美しいものとも非常に親和性高く、主張はあるのに邪魔をしない。という稀なジュエリーです。

 

 <本池大介>

革職人の家に生まれ、物心つく頃には革に触れ、遊び、生活の全てで革と向き合う日々を経て、家業として革職人になるべく幼き頃より父親のアトリエに入り、厳しい修行時代を過ごす。

革の持つ素材としての可能性を探求し、革に構う日々を経て、青年期にはフィレンツェの工房にて修行期間を持ち、革だけでなく地金や彫金といったマテリアルでの物作りに没頭しながら、あくまでも革細工師が作るジュエリーとは何かについて研鑽する日々を過ごす。

帰国後は家業の生業をブランド化し、そのブランドを代表するクラフツマンとして目覚ましい実績を残す。

20年余にわたる家業のブランドを代表するクラフツマンとして期間を経て、本池大介個人として独立し、Craftsmanshipを超えたところにあるArtisanとは何かを表現するべく、あらゆる天然素材に向き合い、material / matièreに拘り抜くプライベートブランドとして、taupe D.Motoikeを立ち上げた。

また、より作品性の強いアーティスト/作家としてのクリエイティブな表現に関しては、Motoike Daisuke名義の元、taupe D.Motoikeとは異なるアプローチにて発表していく。

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