taupe D. Motoike / 即売、オーダー会  6/2(金)〜 6/11(日)開催

taupe D. Motoike / 即売、オーダー会 6/2(金)〜 6/11(日)開催

taupe D. Motoike 即売、オーダー会
期間
2023年 6月2日(金)から11日(日)
場所
CREUSEURS OSAKA
内容
コアコレクションである
HARVEST CHAIN(ブレスレット、ネックレス)の即売、オーダー
3種類のマテリアルからお選び頂きお好みのサイズにてオーダーを承ります。
すぐにお持ち帰り頂けるものもご用意しております。
マテリアル3種類について
・Pure silver(SV999)
・Pure Gold(K24)
・Combination
Artisans belt(オーダーのみ)
バックル
手曲げのPure  silver(SV999)
2種類のレザーをお選び頂きサイズをお計りしまして
ベルトをオーダー頂けます。
レザー2種類
カーフとコードバン
※ベルトは、規定数に達しましたら終了となります。
ご了承ください。
アイテム説明
柔らかさを揺れる稲穂と重ねて HARVEST と名付けた
"Harvest chain collection”

Harvest_chain

K24やSV999の個性である色と輝き、そして柔らかさを揺れる稲穂と重ねて HARVEST と名付けたブランドのコアコレクションであるジュエリー。一コマずつ作家の手で作られた継ぎ目のない特別なチェーンはひとつずつ繋げていく中で生まれる不規則なコマの大きさと揺らぎのある質感が最大の特徴です。オリジナルの TとDを表したリンキングパーツも身につけた際のアクセントとして存在感を放っています。性別や年齢を超えて愛してもらえるブランドとその作り手である作家を代表するジュエリー。時間の経過と共に優しい変化をお楽しみください。

 

<Artisan’s Belt>
歴史を遡れば、紀元前から存在するベルトは
時間の経過と共に道具でありファッションの1部であるもの。
30年以上ジュエリーとレザーと向き合いながら常に手を動かしてきた軌跡として完成しました。
前傾に座りながら物作りする時に使うベルトとして考案した『Artisan's belt〜アルチザンズベルト』
 
ピュアシルバーの手曲げのバックルと本池自身が選んだ上質な個体から手断ちで切り出されるレザー、有機的で個性の強い素材と対照的な上品で控えめなバランスが特徴なベルト。
モノづくりの中にある気づきと大切に向き合うこと、
自身の手でひとつひとつ生み出すということ
の意味を問いかけてくれます。
 
選べるレザーについて
お選び頂いた方のスタイルに幅広く対応するレザー2種類のうち
カーフレザーは、
時間をかけてタンニングされており
繊維層がよく絡まって使い始めから馴染みがよくベルトに最適で
3.2mm 〜 3.5mm の厚みはコードバンのしなやかさとは違う、
道具としての安心感があるレザーです。
また、
表面のフィニッシュをあえて施していないマットな質感で
2.5mm を超える厚みを持ち且つ一本取りできる希少なコードバン
でのご用意。

ブランド・作家の情報

<taupe D Motoike>

本池大介が手掛けるプライベート・ブランド。

作り手が素材と向き合い手を動かし続ける中でうまれる揺らぎや即興性を大切に自身の手で1点ずつ生み出されるジュエリー。

自身の足跡を辿るようなデザインやコンセプトメイク、独特の製作技法など職人的な世界をモダンに表現している。

 

<本池大介>

革職人の家に生まれ、物心つく頃には革に触れ、遊び、生活の全てで革と向き合う日々を経て、家業として革職人になるべく幼き頃より父親のアトリエに入り、厳しい修行時代を過ごす。

革の持つ素材としての可能性を探求し、革に構う日々を経て、青年期にはフィレンツェの工房にて修行期間を持ち、革だけでなく地金や彫金といったマテリアルでの物作りに没頭しながら、あくまでも革細工師が作るジュエリーとは何かについて研鑽する日々を過ごす。

帰国後は家業の生業をブランド化し、そのブランドを代表するクラフツマンとして目覚ましい実績を残す。
20年余にわたる家業のブランドを代表するクラフツマンとして期間を経て、本池大介個人として独立し、Craftsmanshipを超えたところにあるArtisanとは何かを表現するべく、あらゆる天然素材に向き合い、material / matièreに拘り抜くプライベートブランドとして、taupe D.Motoikeを立ち上げた。 また、より作品性の強いアーティスト/作家としてのクリエイティブな表現に関しては、Motoike Daisuke名義の元、taupe D.Motoikeとは異なるアプローチにて発表していく。

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